【料理】肉じゃがを作るの巻🥩🥔（あごだしレシピ編🐟）
肉じゃがお好きですか？？？
(・ω・`) ﾎｹﾞﾎｹﾞ~♪🥔
とある日曜日🌞
この日は午前中から買い出し。
生活用品もろもろ調達後、バイク用品見に行ったり、新しいケルヒャー買うたり、塩ラーメン食ったりと、ウハウハな時間を過ごしておりましたとさ♪
🍜ｳﾊｯｳﾊｯ♪ヾ(｀・ω・´)ノﾅﾊｯﾅﾊｯ♪🏍
（↓たまに行くホームセンター近くの豚バラチャーシュー麺）
そんなウハウハしている時に、一通のショートメールが📩
「肉じゃが食いたいんやって🥰」
ﾌ-ﾝ (・ω・`) ﾍ-ﾎ-｡｡｡🥔
うちの娘は、その日に自分が食いたいものを私に言わない。
何故か奥さんを介して食いたい要求を通してくる。
そのくせ、奥さんが飯作るときは私のほうにあれこれ食いたいゆーてくる。
なんやら良く分からん🤔
肉じゃがねぇ～🥩🥔
そういえば久しく作ってないわ🙄
肉じゃがと言えば。。。
その昔、東郷の平八さんとやらが「シチューを作るがよい」とかゆーて、シチューを見たことも食ったことも無い料理人に高飛車な要求を出して出来た料理とかなんとか。。。
為政者はいつの世でも偉そうにしているのが常なのだらうか。。。👎
ｵﾙﾖﾈ~ (・ω・`) ｿ-ﾕ-ｵｯﾁｬﾝ｡｡｡
てな訳で肉じゃがの記事部分を読んでみると。。。
ふむふむ。。。
その上、海軍料理研究家の著名人や、舞鶴（肉じゃがで町おこしをしている）の地域関係者の方もネタばらしをしているようで、町おこしの一環で考案したような記述や記事が多数存在するのです。
この事からも東郷平八郎が「肉じゃが」を起案した説は実話ではなさそうだというのが結論です。
(引用元：歴史人 様)
なんと。。。😵
すっかり騙されていたでござる。。。😱
よもや町おこし村おこしのデマやったとは知らなんだ。。。
ｺﾞﾒﾝﾅ｡｡｡ (・ω・`) ﾄ-ｺﾞ-ﾉ ｵｯﾁｬﾝ｡｡｡🍀
てな訳で、気を取り直して娘の所望で肉じゃがを作ることにした。
まぁ誰でも作れるのでレシピと言える程のものでもないが🙄
材料はこんな感じ↓
じゃがいも皮剥いて
人参乱切りしてタマネギ切って🥕
牛バラ肉は包丁を使わずに手でちぎる。
白滝は小結白滝を最後に投入するとして。
あとは具材を炒めて水と麺つゆ足してくつくつでおけ♪
なのだが、この日は出汁パックから出汁とってみた🐟
具材を炒めてから、取った出汁を入れて醤油、三温糖、酒して少し煮込む
煮込んでから味見
なんか一味足らへんのぉ〜🙄
ｳｰﾑ (・ω・`) ﾅﾆｶｶﾞﾀﾗﾍﾝ｡｡｡
と、ここで目に留まったのが「あごだしつゆ」👀
程よい甘みがあって饂飩のつゆを作るときに重宝している。
これがなかなかに美味い♪
もしかして肉じゃがにも合うんちゃうか？🤔
思い立ったが吉日縁日初日の出🌅
さっそく試しに足してみた♪
そしてすこし煮込んで味見・・・
う〜ん。。。
ちと甘い。。。😵
あごだしの分量間違えたか？
つか、さっき三温糖入れてたわ。。。😱
ｺﾚﾊ (・ω・`；) ｱﾏｲｯｽﾜ｡｡｡
ともあれ皿に盛り付けて〜の！
肉じゃがの完成で〜す♪
ヾ(｀・ω・´)ノ ﾃﾞｹﾀ♪🥔
こうしてちょい甘めの肉じゃがが出来ましたとさ♪
そして不思議なことに、甘めの肉じゃがのはずが何故か娘に好評🙄
食ってみたら確かに、さほど甘くない
晩飯のタイミングまで少し置いとくことで味が落ち着いたのかもしれん。
(・ω・`) ﾌｼｷﾞﾔﾉｫ~｡｡｡🍀
この日は肉じゃがの他にも、あごだしつゆでマグロ赤身漬け炙りも作って食わせた。
ま、漬け炙りの話はまた後日🐟
ともあれ家族に無事に晩飯食わすことが出来たし、東郷のおっちゃんの真実が分かって、また一つ賢くなったハラヘロでございましたとさ♪
ﾄｸﾆﾅﾗﾍﾝ (・ω・`) ｶｼｺｻﾔﾉｫ~ ﾎｹﾞﾎｹﾞ~♪🍀
（おしまい）
