【考察】冷やしラーメンあれこれ(創意と工夫とニーズの話)
煮干し冷やしラーメンである。
ララララァ~メン~♪ (・ω・`) ヒヤシッ!!🍜
ちょい肌寒い位の日やったけど期間限定の四文字につられてついつい注文😅
冷えていても損なわれない煮干し感🐟👍
これは美味かった😋
暑い夏場はヒンヤリ冷たい麺で身体をクールダウンできるのはありがたい😋
そういえば、以前にTwitterでフォローさせて頂いていた宮城のラーメン屋さんが冷やしラーメンを強烈にディスっていたことがあったのぉ。。。🧐
要約すると
- 冷たいラーメンはうまくない。
- 味が落ちる冷やし食うくらいなら夏場でも熱々のラーメンを食ったほうがマシ。
- 冷やしラーメンありがたそうに食っているラーメンアカウントは味の分からないラオタ気取ってるだけ。
みたいなツイートやったかと😅
そのラーメン屋さんがその後、自分のお店の冷やしラーメンをツイートをしてた時にはちと笑ったが。。。🤣
ホンマニ (・ω・`) ワロタワ🍀
もちろん人間なので主義主張は人それぞれ。
熱々のラーメンスープに溶けるチャーシューの旨みやアチアチ麺をフーフーいいながら食うラーメンはそら~旨い♪
熱々ラーメンと言えばこれ♪
丸仙さんの醤油ラーメン、地元の方々に愛される王道を行く癖になる美味さ♪😋
多分、冷やしラーメンを提供している他のラーメン屋さんも熱々ラーメンのほうが麺の風味や具財を充分に生かせるのは承知しているのだと思う。
ここでお店の主義主張からくる違いを整理すると
- 冷たいラーメン → まずいから作らない。
- 冷たいラーメン → 美味くなるように研究し工夫して提供する。
もちろん熱々ラーメン一徹な主義主張を貫く姿勢は大事なものと思う。
他にコストの問題など色々あれど、イコールで冷やしラーメンを否定するのは如何なものかと。
高温多湿のこのニッポン🇯🇵
夏場に熱々スープのラーメンを食いたいって人がどれだけいる事やら。。。🤔
それに冷やしラーメン云々以前の話で、サービスとして色々なお客のニーズに合うように色々と研究しているお店のほうがやはり勢いがあるように感じる。🧐
お客様のニーズに合わせ創意と工夫を繰り返す姿勢。
そしてそういう姿勢で旨いものを提供しようというお店をお客は察知するのよね~🙂
実はこれ、システム開発の現場でも同じことが言えるわけで
- 顧客のニーズを反映する → ヒアリングして要件を整理する。
- 整理したニーズに合った骨子を作る → 設計
- 骨子に沿った物を作成する → 製造
- ニーズに合う味か確認して工夫をこらす → 試験+改修
- 問題なく良い商品であれば提供開始する → サービス開始
- 良い味が保てるようにする → 保守・運用
最近はアジャイル開発が盛んなこともあるが、割と把握していそうでいて要件をきちんと把握しないまま放置するエンジニアが多いのよね。。。😅
(今の案件の前任者がまさにそんな感じだったりして😱)
と、話は逸れたので元にもどして~の!
こちらは新丸子のキッチンガナーズさんとこで去年頂いた貝出汁ベースの冷やしラーメン🍜
久しく食いに行けてないが、この優美繊細さは素晴らしい😋👍
こちらは濱星さんとこの冷やしラーメン、これも去年食った時の写真🍜
冷え冷え感が持続するように冷やした金属製のボールで提供していると思われる逸品😄
やはりいろいろ考えをめぐらして工夫をすることは大事なことやね👍
令和を迎えた元年のこの夏、改めて食ってみて創意と工夫にあふれた冷やしラーメン行脚をするのもまた一興と思った次第でございます。
エンセ-イ- (・ω・`) ケテ-ィ♪🍜
(おしまい)