【随時更新(2019/10/02)】Twitterでの嫌がらせ被害を受けてアカウントを凍結された話(そして復活後)
2月26日
私の持っていた、料理、写真、自動車他、全てのTwitterアカウントが凍結される。
具体的には「他の人を攻撃する目的で複数のTwitterアカウントを管理することを禁止するTwitterルールに違反している」「ヘイト行為を行った」とのことらしい。
私のアカウントは2017年7月からTwitterで執拗な嫌がらせを受けていた。
嫌がらせの手口は以下のとおり。
①.最初は鍵無しアカウントで私のフォロワーさんをフォローしまくる。
②.フォロー返ししたアカウントに対して「ハラヘロにナンパされた」だの「ハラヘロに性的被害を受けた」だの「ハラヘロはストーカーだ」などの嘘ツイートや嘘DM無差別に送りつける。
③.アカウントの存在がばれると鍵付アカウントに変えて②の嫌がらせ、私の料理に対する誹謗中傷を繰り返す。
という非常に悪質な嫌がらせ行為。
付け回しては、私の食ツイートに対して誹謗中傷を繰り返し、嘘ツイートや嘘DMを無差別に送りつけるなどの嫌がらせが延々と続いた。
まぁ読んでいる人は少ないだろうが想像してみてほしい。
会ったことも無い人間が私の作った食事のツイートに対して誹謗中傷を繰り返し、誹謗中傷コメントつけて拡散する嫌がらせを行い、同一人物の複数のアカウントで性犯罪者などと嘘ツイート、嘘DMを拡散され、それを信じた多くの人達から冤罪をかけられブロックされる。
これがどれほど苦痛なことか。
それでも、これまでTwitterを続けてこれたのは、私を信じてくれる多くのフォロワーさん達がいたから。
元々は知り合いの会社からの頼まれごと程度の話で企業向けのTwitterのAPI開発を行う目的でTwitterのアカウントを複数作った。
そのときに余ったアカウントでTwitterを初めてみようと思ったのがきっかけ。
仕事で調べる過程で企業向けのアカウントでもリスクが色々ある事も知った。
凍結のリスクはもちろん、炎上や嫌がらせ行為に関しても。
もっとも、この時は自分がこのような嫌がらせを受けるとは思ってもいなかったが。
最初は私に対する誹謗中傷を繰り返していた奴の嫌がらせ行為は更にエスカレートする。
嫌がらせは私だけでなく私のフォロワーさんに対しても行われた。
フォローして頂いたお店の誹謗中傷を行ったり、フォロワーさんの成りすましを行って嫌がらせをしたり、ありもしない犯罪者登録サイトで登録してやるなどの脅迫行為をフォロワーさんに行ったりなどあまりにも卑劣極まりない行為。
この嫌がらせアカウントの行動は普通仕事をしたり家事をしたり学校に行っているなどの日常生活を送っている人間の行動ではない。
こいつが一日のほとんどの時間をTwitterに張り付いていることは明白だった。
その後も私をフォローする人、私がフォローした人を5分と経たずにフォローして付け回していることがほとんどだった。
嫌がらせが始まってから、何度となくTwitterに報告を行った。
しかしTwitterの運営に何度報告しても違反には当たらないと自動返信を繰り返すのみ。
個人一人の報告では何の対処もしてくれないのは明白だった。
やはりTwitterの運営は個々の報告など見もせず、報告の数で物事を判断しているのだと。
私がそのフォロワーさんを心配したツイートをした直後にDMを送ってきた奴がいた。
一見すると心配しているように見せかけたDMの内容だったが、だいだい「ツイートを掘り下げてみた」だの、「アカウント消える直前に見ただの」、他人のアカウントの内容を短時間でこと細かに見れる訳がない。
しかしその女性は鍵付アカウントでツイートする度に、鍵をかけているにも関わらずアカウントが連動しているかのように、その女性フォロワーさんのツイート内容に呼応するように反応する。
案の定、この気味の悪い嫌がらせ犯は私とフォロワーさんのやり取りを四六時中監視していた。
私に対して1年以上も嫌がらせを繰り返し、自分の気に入った女性アカウントに張り付いて脅迫や嫌がらせを繰り返し、私のフォロワーさんを脅し、自分になびかないとなるとそのフォロワーさんをブロックして嫌がらせを繰り返す。
こいつだけは絶対に許せなかった。
Twitter内で知り合えた人達はたくさんいた。
いい人達にもたくさん出会えた。
面白いツイートや飯ツイート、素晴らしい写真や自分が知らなかったお店の情報も沢山知る事が出来た。
その反面、ひどい人達も沢山いた。
私のツイートを歪曲したコメントを付けて引用ツイートしたり、フォロー外から小馬鹿にするコメントを付けたり匿名であることをいいことにまともな口を利かないような奴とか。
正直Twitterはもういいかとも思っていた。
自分のアカウントを凍結され、少しゆっくり出来てInstagramでゆるゆる写真を楽しみ、はてなブログをみながら毎日を過ごしていたある日、Twitterの以下の記事を見た。
いまでも私以外にも多くのフォロワーさんや他の人達が同様の嫌がらせを受けて苦しんでいるのは確認できた。
それなのにTwitterは嫌がらせを受けている側のアカウントが反論している内容をヘイトと見なして凍結して、執拗に嫌がらせを繰り返す鍵付きアカウントは放置状態。
本当に健全にTwitterを楽しんでいる人たち報告の多くの声を無視しておきながら「@Twitter」は健全化をするだの、自分たちのテクノロジーで攻撃的なアカウントを凍結しただのを言っている。
嫌がらせや誹謗中傷に対する報告が少ないのは、単にTwitterのUIの出来が悪いから。
PCでさえ報告しづらいのにスマホの報告しずらさを考えたら、なおさら被害報告する人は少ないだろう。
嫌がらせ行為やヘイト行為を報告したくても、分かりづらく使いづらいから、みんなが報告そのものを諦めているだけだ。
企業として一人の報告など取るに足らんと考えて誹謗中傷や嫌がらせ、ヘイト行為を報告しても問題にしないで自動返信を繰り返し、自分達(Twitter社)の見える範囲でしか善悪の物事を判断しない。
これは間違った行いだ。
私は携帯回線は仕事用とプライベート用の2回線持っている。
アカウントは作ろうと思えばいつでも作れる。
それでも回線が足りなければ新規に契約すればいいだけの事。
でも新規アカウント云々以前に、Twitterの自己賛美とも取れる記事を見て
もちろん凍結されたアカウントが解除されれば嬉しいが、それ以前に私の身に起きたような嫌がらせ行為をTwitterが許容している以上は誰も安心して使えない。
同じような被害者を出さないためにも訴え続けることにした。
Twitterが今回のような問題に真摯に取り組まない限り、いずれ嫌がらせ行為を繰り返す気持ちの悪い人間だけが残るだろう。
そもそも卑劣な嫌がらせ行為を受け続けている被害者は私なのだ。
ここで折れる必要はない。
おそらく、こいつは仕事もせず日がな一日、SNSに張り付いてあちこちのアカウントに対して嫌がらせを繰り返しているのだろう。
いつから日本には、こんな惨めな奴が増えたのか。